お客さまにお店に来てもらうためにはどうすればいいの?

お店の存在を知ってもらう方法ってどんな方法があるのかな?

告知や宣伝は、成功のカギを握る重要な要素のひとつです。

カフェをオープンしたとしても、「お店の存在」を、お客さまに知ってもらわなければ始まりません。

だからといって、ただ、「宣伝」をするだけでは、お客さまの興味を引くことはできませんし、集客につながることもないでしょう。

何をすれば、集客につなげられるのかを、この記事で解説します。

アピールポイントを明確にしよう

まずは、自分のお店のアピールポイントが、何なのかをはっきりさせましょう。

とは言っても、さまざまなポイントがあり、何をアピールすればいいのかわからないですよね。

まずは、以下のどこにアピールできるポイントがあるのか把握しておきましょう。

●お店の名前●営業時間●お店のコンセプト
●お店の雰囲気●電話番号●オススメ料理、ドリンク
●お店の様子や写真●サイトアドレス●割引券をつける
●オープン日

上記以外にも、アピールポイントになるようなものがあるはずです。

もし、思いつかないようであれば、人気店はどんなアピールポイントを打ち出しているのかリサーチしてみましょう。

アピールポイントがわかったら、次は、宣伝の仕方を考えていきましょう。

お店の主な宣伝方法

お店の宣伝方法にもいろいろあります。自分に合った方法でお店を宣伝して、お客さまに知ってもらいましょう。

しかし、オープンもしていないお店に、いきなり出版社や新聞社が取材が来て、自分のお店を宣伝してくれるということはありません。

口コミこそが、最大の武器になる!

カフェの宣伝・告知でいちばん大切なのは「口コミ」です。

「知ってた?あそこにあんなお店ができてたよ」とか、「この前行った、あそこのお店はめっちゃ雰囲気がよかったよ」といった口コミこそが集客にとって、最大の宣伝になるのです。

そのためには、連絡の取れるできる限りの友人や知人に、お店の宣伝に協力してもらいましょう。

「総動員して口コミしてもらう」くらいの意気込みでやらなければお店を成功させることなんてできません。

近所へのあいさつ回りも「口コミ」の1つ

あいさつ回りをバカにしてはいけません。ご近所の人へのあいさつ回りをする ことで、地元の人たちが足を運んでくれるようになるからです。

自分のカフェをオープンすることができたら、すぐにでもOPEN告知や宣伝活動をして、少しでも多くの人に自分のお店を知ってもらうほうが賢明です。

しかし、むやみやたらに宣伝活動をしても、うまくはいきません。

まずは、さまざまな宣伝方法の中から、自分に合った宣伝活動を選ぶ必要があります。

できることはなんでもやったほうがいいのですが、それにも優先順位や方法というものがあります。

では、その優先順位や方法とは、どんな方法なのでしょう?

自分のお店を知ってもらう6つの方法

あいさつ回りのような古典的なツールから、最新の集客ツールを使いこなしましょう。

まずは、コストのかからないオンタイムの集客方法をみていきましょう。

自分のお店のホームページを作ろう

自分のお店のホームページ を作るのは、とても大切です。

お店への行き方や、メニューなど を見られるようにしておけば、お客さまの関心を引き、 安心して来てもらえるようになるからです。

しかも、ブログやSNSを活用すれば、句な情報を発信できます。お店のホームページは欠かせません。

自分のお店のホームページぐらいは、開店準備の期間中に開設しておきたいところです。

魅力的なホームページは、お店の好感を呼び、集客効果が期待できます。

もし、予算に余裕があれば、店舗のコデザインとともに、プロのザイナーに依頼するのもおすすめです。

予算の問題などで、ホームページが開設ができない場合は、お店の情発信のために、せめて無料で始められるブログだけでも始めておきましょう。

ブログは、お客さまとのコミュニケーションツールとしても利用することができます。

SNSやブログを活用しよう

ツイッターやフェイスブック、インスタグラムといったソーシャル·ネットワーキング·サービス(SNS)も見逃せないッールです。

「1日に何度も更新するヒマがない」という場合は、ツイッターで、お店の雰囲気や、本日の限定品などの写真や画像を添付してつぶやくと、より効果的です。

インターネットやSNSを使えば、少ない予算で効率よく宣伝することができます。

ショップカードを作る

そのほか、カフェの名前のロゴと地図などの入ったシ ョップカードを作り、周囲に配ったり、いろんなお店に置いてもらったりするのも効果的です。

チラシを配る&新聞などに折り込み広告を入れる

新聞などに折り込み広告を入れるのも、告知・宣伝の 1つの手です。

とはいえ、開業当初はなにかとお金がかかるものです。

なるべく費用き抑えて、効率のよい方法でお店をPRしましょう。

もっとも手軽な方法は、パソコンで自作したチラシを配布する方法です。

通行人の多い駅前で配ったり、近所の家や会社にポスティングをするのが、すぐにでもできる有効な方法です。

チラシで集客を狙うならお得な割引券が効果的

自身でチラシ配りをした場合、紙とインク代のみで費用が抑えられる分、割引券はケチらずに付けておきましょう。小さなことが集客につながります。

開店のお知らせ期間は多少赤字になったとしても、お得なサービスを付けておくことで集客につながっていくのです。

できれば、来ていただいた方全員にプレゼントをつけましょう。「お店に行ってみたい」と思わせることが重要なのです 。

チラシには有効期限をつけましょう

集客につなげるために、有効期限を設けておくことも大切です。有効期限を設けることで、使わないともったいないという気持ちになるからです。

そして、有効期限を最低6カ月以上など、期限を長めに設定しておくと、お客さまが利用がしやすくなります。

チラシの効果は限定的?

どんなに美味しいコーヒーを提供できても、まずお店の存在を知ってもらわなければ集客は見込めません。

人通りの多い場所や時間帯を見はからって、店の謳い文句をチラシを配ることは一般的な宣伝方法ですが、その効果は限定的です。

ご自身の経験からもわかるとは思いますが、チラシって読まずに捨てられてしまうことが多いですよね。チラシが集客に結び付くかといったら、少し疑問が残るはずです。

特に少人数で運営するカフェの場合、チラシ配りを行うことで店内 の人手が足りなくなり、店がうまくまわらなくなるといったデメリットさえ生じかねません。

予算やスタッフなどとしっかり相談をして、自分に合った宣伝方法を選びましょう

地元のフリーぺーパーを利用しよう

メディアは地元のフリーぺーパーなども上手に利用すべきです。チラシ配りよりもはるかに効率よく集客が見込めます。

独自のメニューなどがあると、地元のフリーペーパーに取り上げてもらいやすくなるでしょう。

地元のフリーペーパーなら、予算的にも少額であるはずです。ぜひ検討してみましょう。

雑誌やテレビに売り込もう

集客効果が大きいのは、やはり雑誌やテレビに店が紹介されることです。

でも、どうやれば雑誌やテレビ関係の仕事に就いている人なんて知らないし… 。

知らないからといって、取材されるのをじっと待つのではなく、こちらから売り込んでみるのも大事です。

雑誌の編集者やテレビ取材者にとって。店舗取材で一番こわいのは、「行ってみたら大した店ではなかった」というケースです

そうした事態を避けるため、すでに評価が確立されている店や他の雑誌に掲載された店が取材対象に選ばれがちです。

編集者や取材者の心理を利用した秘策(ひさく)

「やっぱり私のお店が雑誌やテレビで放送されるなんて無理かも」と諦めるのはまだ早いです。 編集者や取材者の心理を上手に利用した秘策をご紹介しましょう。

まずは掲載される確率の高そうな雑誌に的を絞りましょう。

地域を取り上げているような雑誌や、販売部数はそれほど多くなくてもカフェを特集企画としてよく取り上げる雑誌などに的を絞るのです。

そして、店の特色をわかりやすく記したレジュメ=資料、店内の様子や料理を雰囲気よく撮った写真を「メディア向けキット」として送ってみます。

うまく編集者や取材者のアンテナにかかり、店が誌面に掲載されれば秘策成功です。

たとえどんなに小さな扱いだったとしても、その記事は「マスコミ媒体(ばいたい)に紹介された」という実績となります。

次に「メディア向けキット」に掲載記事のコピーも同封し、今度はもう少し購読者数の多そうな雑誌に送ってみましょう。「この店は雑誌に載されたことがあるのか」と担当編集者や取材者の心証(しんしょう)はアップするはずです。

これを何度か繰り返すうちに人気雑誌の編集者の目に留まり、その雑誌に店が紹介される可能性も高くなります。

カフェ愛好家のコミュニティでの告知

また、インターネットの、カフェ愛好家のコミュニティなどで宣伝・告知するのもうわさを得る方法の1つです。

ですが、あからさまな広告は嫌がられることも多いので気をつけてください。こういったことに気をつけて、友人などに書き込んでもらうのがいいかもしれません。

ですが、当然、これにはお金もかかりますし、自分がお店を開く場所柄や、ねらっている客層なども考えて、効果を見極めたほうがいいでしょう。

告知や宣伝は、成功のカギを握る

告知や宣伝は、成功のカギを握る重要な要素のひとつ
カフェの宣伝・告知でいちばん大切なのは口コミ
自分に合った宣伝活動を選ぶ必要
宣伝・告知の優先順位をつけよう
古典的な手も使おう
フードの見直しで「いつも新鮮」なお店に! 

定期的にイベント企画でお店のファンになってもらおう

カフェ開店時には、たくさんの人にお店を知ってもらうために、レセプションパーティやオープンイベントは、経営の基盤固めのためにもぜひ開催しておきましょう。

そうすることで、新メニューやイベント告知などを定期的に行うことで活気のあるお店だと印象づけることができるからです。

知り合いをはじめ、不特定多数の人にお店を、知ってもらえるだけでなく接客や、これからの段取りを確認できる絶好の機会にもなります。

もし、ここで問題や課題が見つかったら、オープンまでに改善するようにしましょう。