カフェ(飲食店)を開業するのに、必要な「食品衛生責任者」の資格を取得してきました。

食品衛生責任者とは

食品衛生責任者は、飲食店を開業する場合に、かならず必要な資格です。食品関係の営業を行うときは、営業施設ごと(店舗ごと)に「食品衛生責任者」を置くことが義務づけられています。

新たに食品衛生責任者の資格を取得するためには、知事が指定した養成講習会を受講します。

そして、食品衛生関係法令や食品を衛生的に取り扱うために、必要な知識を取得する必要があります。

食品衛生上の危害の発生を防止するための措置が必要な場合は、営業者に対し改善を進言し、その促進を図らなければいけません。

食品衛生責任者の取得方法

食品衛生責任者の資格は、一日だけ食品衛生責任者養成講習会を受講すれば、誰でも取得することができます。

講習会を実施しているのは、食品衛生協会です。

大抵は保健所内か、その近辺に事務所があります。

詳しい日程などは、直接聞くか、インターネットで「○○県 食品衛生協会」と検索すると分かると思います。

保健所所管なので、いつどこで講習できるか(日時など)を知りたい場合は、保健所に聞くのが早いです。

食品衛生責任者の資格条件

食品衛生責任者の資格は、食品衛生責任者養成講習会を修了すれば取得できます。

すでに、栄養士や調理師製菓衛生師、食鳥処理衛生管理者、船舶料理士、ふぐ処理師などの資格を持っている方は、食品衛生責任者と認定されます。

食品衛生責任者講習の申し込み方法

最寄りの食品衛生協会の窓口に申し込みます。

電話やメール、はがきなどでも、申し込みができるはずですので、管轄の保健所に確認してください。

保健所によって予約方法や注意点は異なりますので、これも管轄の保健所に問い合わせてみましょう。

受講に必要な持ち物と費用

受講に必要な持ち物と費用は、筆記用具と受講料だけでいいと思います。

費用は、1万円前後と言われています。

ちなみに、私が受講した「食品衛生責任者養成講習会」の受講料は、6,480円でした。思っていたよりも安くすみました。

ネットで調べてみるとわかるのですが、小テストを実施している講習会もあります。受付で住所を記入するためにも、筆記用具は必需品です。



一日で取得できる「食品衛生責任者」の養成講習会の流れ

食品衛生責任者講習会【当日の流れ】

講習会場入り – 受付-着席(8:20 ~ 9:00)

開講式。受講上の注意(9:00 ~ 9:10)

午前の講義(9:10 ~ 12:00)

休憩(10:30 ~ 10:40)

昼休み(12:00 ~ 13:00)

午後の講義(13:00 ~ 16:00)

休憩(14:30 ~ 14:40)

閉講式。受講証明書を受領する食品衛生責任者手帳配布(16:00 ~ 16:10)

食品衛生責任者のプレート

有効期限や更新の有無

受講証明書(修了書)を紛失したときの再発行について

受講証明書を紛失した場合は、実際に食品衛生責任者養成講習会を実施している「食品衛生協会」に問い合わせてみましょう。

たとえ公式サイトに「再交付・再発行」の記載がない場合でも、問い合わせてみれば「再交付・再発行」できるはずです。

直接、管轄の「食品衛生協会」へ電話・メール等で問い合わせて確認されることがいちばん確実です。