カフェ開業のためのDIYで失敗しないための基本的なポイント

開業資金にも限りがありますよね?

DIYなら材料費、人件費などがコストダウンできるうえに、自分のお店により愛着がもてるようになります。

業者に頼めば、プロの仕上がりになります。

自分自身で空間をコーディネートしたい場合やコストダウンのためにも、DIYを検討してみましょう。

しかし、自分でできる範囲でDIYにチャレンジするのはいいことですが、工事の遅れは、無駄な家賃を払うことになるので、十分に計画を練ることにしましょう。

DIYは、コストダウンできるうえに、自分の考えたような内装にできるのが魅力です。

では、実際にDIYする場合、どのように進めればいいのでしょう。

まずは、どこまで自分の手で行うかは別にして、内装会社に相談し、工事内容を洗い出すことです。

自分でやると言っても、プロでないとできない部分があります。

  • ガス
  • 電気
  • 水道設備

特に電気・ガス工事などは、自分で行うことはできないと思いますので、依頼するものと自分でできるものに分け、見積もりを出してもらいます。

業者に支払うぶんの予算がわかったら、自己資金との差額内で材料を準備しましょう。

プロでなければできない部分以外は、コストを抑えるためにも、DIYでできないか検討してみましょう。

内装にお金をかけすぎないこと

しかし、内装にお金をかけすぎて、開業資金をオーバーするようでは本末転倒です。

思っていた以上に、材料費や人件費などが、大幅にコストがかかってきてしまっているなんてことにもなりかねません。

しかし、すべてを業者任せにすると、愛着がもてないと感じることになりかねません。

そのようなことにならないために、少しでもDIYできそうなところは挑戦してみましょう。

DIYに着手するまでの流れ

人気のあるカフェ店というのは、「個性」を表現できているからこそ人が集まりやすいのです。

個性を表現するというのは、とても大切です。自分たちでできるところは、自分たちで内装してみましょう。

そのための工程が、4つあります。

①工事内容の洗い出し

内装会社に連絡し、改装の相談と工事内容の打ち合わせを行いましょう。

それまでに、物件の図面などを用意し、どこをどのようにしたいのか具体的に提示できるようにしておきましょう。

ポイントは、気に入った内装の切抜きやカタログなどをスクラップしておくといいです。

②見積もりをもらう

打ち合わせ段階で、開業までの期間などを伝えておき、自分の考える予算で工事が可能化を確認することです。

あらかじめ複数の内装会社に声をかけて見積もりをとるか、費用の折り合いがつかないときは、別の内装会社に相談してみましょう。

③業者に依頼する

工事費用を検証しながら、業者に依頼するものと自分でできる部分を明確に分けましょう。

とくに注意したいのはインフラ部分です。

水回りは漏水などトラブルが起こりやすいので、安全面からもプロに任せたほうが安心できるのです。電気やガス工事は工事資格が必要になることもあります。

④DIYに着手

自分だけでできるとは限らないので、仲間に声をかけて協力してもらえるか確認しておきましょう。

大切なのは、工事の安全面を疎かにしないことです。

そして、慣れない工事の遅れは開業の遅れにつながるということを忘れずにしましょう。

店のオーナー自らが設計や内装工事を手がける例も増えています。

問屋より安いホームセンターもありますし、必要な工具のレンタルをしてくれるお店もあるので便利です。

DIYで取り組みやいポイント

DIYで取り組みやいポイントってどこだと思いますか?

DIYやったことがないまったくの初心者なら、この2択が最良です。

  • 厨房内の壁塗り 
  • クロス張り

イメージ通りに塗装できるかどうか、客席から見えない厨房内だけ塗って、まずは検証してみましょう。

客席側の壁塗り

そして厨房の塗装で仕上がりを確認できたら、次はお客さまの目に触れる客席をやってみましょう。手作り感は魅力になることもありますが、仕上がりには要注意です。

天井の塗装

物件によって天井に細かな凸凹があることもあるので難しいかもしれません。クロスがきれいに貼れないことや、剥がれる可能性があるので、塗装することも想定しておきましょう。

自分のカフェに愛着をもてるようになるDIY

  • DIYなら材料費、人件費などがコストダウンできる
  • 自分のお店により愛着がもてる
  • 依頼するものと自分でできるものに分け、見積もりを出してもらう
  • 業者に支払うぶんの予算がわかったら、自己資金との差額内で材料を準備
  • 店のオーナー自らが設計や内装工事を手がける例も増えている
  • 内装工事中も家賃は発生する

業者に依頼すれば短くて済んだところを、自分でやったがために、長引いてしまい、本末転倒にならないように気をつけたいところです。

開店が遅れてしまうという最悪の結果となることも心に留めておく必要があります。

部分的であってもDIYをすることによって、コストダウンができますし、自分のカフェに愛着をもてるようになるでしょう。

さっそく依頼するものと自分でできるものに分け、見積もりを出してもらいましょう。

そして、業者に支払う分の予算がわかったら、自己資金との差額内で材料を準備してみましょう。

お店の見栄えが終われば、役所に届出書類の作成と提出、営業許可の申請しておきましょう。それが終われば、店内の雰囲気について考えていきましょう。

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